平成27年度実施一覧

進路講演会『航空管制官:Cleared for Take off !』

講師:国土交通省 大阪航空局 中部空港事務所 主幹航空管制官 岩村 健 氏
講演日:平成27年10月3日(土)


 10月3日(土)土曜学習会の午後、主幹航空管制官で、本校の卒業生でもある、岩村 健氏を講師に招き、進路講演会を開催しまた。

 「航空管制官」の仕事をスライドや映像を使って分かりやすく説明していただきました。機長と管制官との実際のやりとりの声を聴く場面や、生徒が参加しての管制官体験などは生徒の目も輝き、あっという間に楽しい時間が過ぎました。

 最後に岩村さんから将来の職業選択について、「夢を持つこと」の大切さ、また「夢は叶う」ということを教えていただきました。

 講演終了後、生徒から次々に質問があり、岩村さんは1つ1つの質問に丁寧に答えていただき、貴重な時間を共有することができました。岩村さんの温かいお人柄がとても印象的でした。


進路講演会 『国際化 をどう捉え、対処するか 』―元国際公務員からの提言―

講師:株式会社三菱総合研究所 客員研究員 近藤 敏夫 氏
(元アジア開発銀行上級資源エコノミスト)
講演日:平成27年6月20日(土)


 昨年9月の講演会で大好評だった近藤敏夫氏をお招きし、6月20日(土)の土曜学習会の午後に講演会を開催しました。

 20年以上にわたって、国際公務員として海外で活躍された経験をもとに、国際協力とは何か、国際社会で活躍するために日本人に必要な心構え、国際社会で通用する英語の使い方などについて、お話されました。また、自分の専門分野を持った上で英語を使えることが大切であり、日本人が活躍できる分野についてアドバイスしてくださいました。

 参加した24名の生徒から次々に質問があり、講師の近藤先生が時間を延長して対応してくださいました。


進路講演会『スポーツカーをデザインする』

講師:トヨタ自動車株式会社 デザイン本部
 トヨタクリエイティブスタジオ グループ長 古川 高保 氏
講演日:平成27年5月23日(土)


 5月23日(土)土曜学習会の午後、スポーツカー「86」の外形デザインを統括された、古川高保氏を講師に招き、進路講演会を開催しました。

 「86」の開発ヒストリーをとおして、カーデザインというお仕事をわかりやすく解説されました。また、参加した生徒20名全員に、マジックペンと紙を配り、実際にデザインを体験させる場面では、生徒たちはそれぞれ個性を発揮し、デザインについて理解を深めたようです。

 古川さんのお話に、生徒の興味関心は刺激されたようで、講演終了後、30分以上にわたって次々と質問が飛びだしました。それぞれの質問に古川さんは丁寧にお答えくださり、車についての専門的な事柄、デザイナーのリフレッシュの仕方、英語の大切さなど、大変参考になるお話を伺うことができました。

 ものづくりが好き、車が好き、チャレンジする(失敗してもいい)…古川さんのお人柄が魅力的だった講演会でした。


進路講演会 新聞記者を招いての講演会

講師:中日新聞編集局 社会部記者 細井卓也 氏
講演日:平成27年5月11日(月)


 5月11日(月)2年生の総合的な学習の時間に、講演会を開催しました。

 東日本大震災の際、原発担当の記者として経験されたエピソードを通して、事件や情報をわかりやすく伝えることの大切さを語ってくださいました。また、他の情報源から得た情報(2次情報)でなく、現場で直接得た情報(1次情報)が大切であると強調されました。

 女子学生による77才女性殺害事件など、メディアでは匿名報道される一方、ネット上では様々な個人情報が流れているケースもあります。現在の私たちは大量の情報を得ることができる分、「情報を判断する力」が一層必要になっているということです。

 最後に、2年生夏休みの課題「大学見学レポート」について、取材の仕方をプロの観点からアドバイスしていただきました。


グローバル講演会『赤十字の国際活動~誰もが大切な一人』

講師:名古屋第二赤十字病院 関塚美穂 看護師長
講演日:平成27年4月20日(月)


 4月20日(月)の総合的な学習の時間に、1年生生徒を対象に、グローバル講演会を開催しました。

 関塚美穂さんご自身の学生時代のお話から始まり、看護師として患者さんとの実際の関わりから、人の命に関わることの重さを伝えてくださいました。また、命を助けることと人の尊厳を大切にすることの難しさを語ってくださいました。

 続いて、赤十字社の活動の話題となり、日本では当たり前のことが当たり前ではない国々(イラク、タンザニア、北パキスタン等)の実情や、現地での医療活動について、さまざまなお話を聴くことができました。

 地雷や空爆の被害で手足を失った子どもや一般市民の治療、児童労働やこども兵の問題、難民キャンプの実情、病気のため家族から見捨てられ生きる意志を失った子どものケア。子どもたちは何も悪くないのに、生まれた環境、生まれた時代が違うだけで、「当たり前」がこんなに違う、という事実。

 任期を終えて帰国するとき、現地の患者さんたちはみな関塚美穂さんに「ミホ、私たちのことを忘れないで!」と言うそうです。(こうして心がつながり、誰もが大切な一人となるのではないでしょうか。)

 関塚さんのお話は、世界に視野を広げることを通して、気づき、考え、行動しよう、というメッセージでした。未来に大きな可能性を持つ生徒諸君にたくさんの種を蒔いてくださいました。


平成26年度実施一覧

  1. 2月9日(月)7限<総合的な学習の時間>進路講演会
     外部講師をお招きして講演会を開催しました。
     理系の生徒を対象にした講演会では、大学の先生から、工学部のさまざまな研究内容を紹介していただきました。
     文系の生徒を対象にした講座は5つ開講され、生徒はその中から希望する講座をひとつ選んで、聴講しました。
  2. 理系
    『工学部紹介~社会に貢献するさまざな研究』
    講師:信州大学工学部環境工学科 飯尾 昭一郎 准教授

    文系1
    『夢を叶えたひまわりch』
    講師:ひまわりネットワーク株式会社 法人営業部担当部長 高坪 敦子 氏

    文系2
    『世界にはばたくトラベルプランナー』
    講師:株式会社JTB中部 豊田支店営業課長 清水 忠司 氏

    文系3
    『伝える文化 豊田の生きた歴史』
    講師:
     豊田市民芸館 館長 児玉 文彦 氏
     豊田市民芸館 主査 三宅 浩幸 氏
     豊田市教育委員会文化財課 指導主事 日高 則行 氏

    文系4
    『障害者によりそう歩行訓練員』
    講師:NPO法人愛知視覚障害者援護促進協議会 副理事長(視覚障害歩行訓練指導員) 坂部 司 氏

    文系5
    『地域の真実を伝えるプレスマン』
    講師:とよたみよしホームニュース 編集長 加藤 真司 氏

  3. 12月19日(金)進路講演会
    『ノーベル賞の生まれるところ』
  4. 9月27日(土)国際理解教育
    『国際機関(アジ開発銀行)勤務で学んだこと』